年収5000万円夫婦の家族ビジネスの秘密

「妻×夫の得意分野」で稼げる家族になれる!

夫婦で5000万円稼ぐ夫婦は、どうやって家族ビジネスを作ったのか?(写真:KAORU / PIXTA)

前回記事:ある夫婦の年収が5000万円になったワケ

夫や妻の強みからビジネスのテーマを見つける方法

前回記事では、妻の才能を引き出して夫婦合計で年収5000万円になった経緯と、ファミリービジネスの素晴らしさについてご紹介しました。それでは具体的にどうやって妻(配偶者)の才能を引き出し、ビジネスのネタにすればいいでしょうか。

『世帯年収600万円でも諦めない!夫婦で年収5000万円になる方法』の内容を一部紹介しつつ、考えてみたいと思います。

この話をすると、よく「自分のヨメ(ダンナ)は、ビジネスになるような特技を持っていないよ」という反応が返ってきます。しかしそれを引き出してあげるのが、家族の大切な役割のひとつ。

たとえば自分の子どもには「この子には○○の才能がある」「才能を引き出してあげたいから、いろいろ経験させたい」といって、あれこれ教育しているでしょう。それを配偶者にするだけのことです。

それに、奥様や旦那様が子どものころに何にハマったか、どんな特技を持っているのか、どんなアルバイトをしたことがあるのか、社会に出てから経験してきた仕事の具体的な中身は何か、培ってきた能力やスキルなどをよ~く知っている、という人はどれくらいいるでしょうか。

中には、配偶者が学生時代に何を専攻していたかすら知らない、覚えていない、という人もいるくらいです。

つまり「ウチのヨメなんて……」というのは先入観であり固定観念であり、ただの思い込みで、「なんとなくは知っているけれども、実は詳しくは知らない」というのが大半の夫婦ではないでしょうか。
そこでまずは、お互いの過去や、興味関心事を話し合ってみるのです。

そんな話題をいきなり切りだすのはちょっと気恥ずかしいよ、という場合は、夫婦で一緒に、お互いの過去を辿る旅をしてみてはいかがでしょうか。

たとえば生まれ育った故郷、実家、子どもの頃に遊んだ場所、通った学校、住んだことのある街、昔住んだアパート、かつての会社を2人で訪れてみる。

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