「古い眉は捨てる」"奇跡の67歳"直伝大人メイク術 老化が目立つ年齢だからこそ目指す「顔」とは?
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昔はアイシャドウといえば多色グラデーションで、キーカラーを太く見せるのがおしゃれでしたが、大人におすすめは淡い2色使い。コーラルを上まぶたに広く、下まぶたの際にもほんのり入れ、締め色のブラウンは上まぶたの際だけに入れます。
あくまでもコーラルを広く、締め色は細くし、ほんのり明るい目元を作ることが「可愛い人」になるコツです。
「黒のアイライナー」は卒業する
アイライナーは、目をはっきり大きく見せるアイテム。しかし、若い頃のようにくっきりとラインを描いてしまうと、たるんで小さくなった目をさらに強調する結果に。
大人のアイラインの目的は3つ。
1. 少なくなったまつ毛を補い、たっぷりあるように見せる
2. 上まぶたの粘膜に入れ、黒目を大きく丸く見せる
3. 目の際にぼやけた影を入れ、目の形を丸く見せる
そのために必要なのが3種類のアイライナー。
①まつ毛を増毛して見せるためのライナー(まつ毛の隙間を埋めやすいリキッドタイプを)
②上まぶたの粘膜を埋め、際に影を作るのは軟らかなジェルライナー
③下まぶたのまつ毛を増毛して見せる、淡い影色のリキッドライナー
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