「古い眉は捨てる」"奇跡の67歳"直伝大人メイク術 老化が目立つ年齢だからこそ目指す「顔」とは?

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アイラインの入れ方1
1:上まつ毛の隙間を①のリキッドライナーでちょんちょんと埋めて、まつ毛の影を増やす。点置きするとまつ毛が増毛した風に(出所:『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』)
アイラインの引き方2
2:②のジェルライナーで、上まぶたの際に、ぼんやりと影を入れる。目尻を太めにすると目の横幅が大きく見え、たれた目尻もリフトアップ(出所:『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』)
アイラインの引き方3
3:正面を向いたときの黒目の幅に、②のジェルライナーで粘膜の中にラインを入れる。黒目が一気に丸く大きくなって可愛い目に(出所:『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』)
アイラインの引き方4
4:③の淡い色のリキッドライナーを、下まつ毛の隙間を埋めるように点置き。これで目の縦幅が自然に広がる(出所:『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』)

3種類すべて、ブラウンを使うのがマスト。黒のライナーは強すぎて目つきの悪い顔になってしまいます。目の形を強調しすぎると、たるみも悪目立ち。ブラウンでぼんやり描き、やさしくさりげなく大きく見せるのが正解です。

たるみまぶたを持ち上げるマスカラ

大人の短く少なくなったまつ毛を補うために、マスカラは欠かせません。けれど、若い頃のようにボリュームを出そうと頑張るのは危険。

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