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梅田に出現「おしゃれなコーナン」が革命的すぎた グラングリーン大阪「gardens umekita」の凄さ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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店内に入ってみると、中はまるで植物園かのよう。ここのコンセプトは「水と緑をもっと身近に」。

店内にはたくさんの植物が(筆者撮影)

観葉植物はもちろんのこと、テラリウムや熱帯魚など、自然にまつわるさまざまな商品が置いてある。ホームセンターの派生業態だけあって、それぞれの商品の種類が多いことは魅力の一つだ。コーナンによれば、植物は約600種類あるらしい。また、日本各地の園芸農家とコラボした商品なども置いてあり、通常のコーナンの園芸商品より、品質やブランドにこだわっている。

胡蝶蘭の下には「和歌山県有田市で育てています」という言葉が(著者撮影)

店内は、ホームセンターのように整然と商品が並べられているのではなく、通路が少し曲がっていたりして、回遊性が意識されている。商品を買う場所なのは間違いないが、それ以上に植物や熱帯魚などを見て回る場所だともいえそうだ。はやりの言葉を使うならば「体験型」の店舗とでも言おうか。

こうした特徴からか、通常のホームセンターよりも圧倒的に女性の割合が多いことも印象深かった。ふつう、ホームセンターは工具などの取り扱いが多いことから、男性客の割合が多い傾向だが、ここではむしろ女性客のほうが多いぐらいなのだ。

そりゃ、600種類の植物があるよな、というぐらい緑にあふれた店内(著者撮影)

少し足を踏み入れただけで、ここがこれまでのコーナンとはまったく異なる店舗だとわかるだろう。まさに「都市型」店舗なのである。

なぜコーナンは「都市型」を目指すのか

コーナンが新しい業態にチャレンジしているのは、ホームセンター業界の成熟が背景にある。

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