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一青窈さん「デビュー前から慈善活動」続ける理由 「歌がその人を元気にすると信じているから」

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ライブでは「もらい泣き」「ハナミズキ」と、リクエスト曲の「翼をください」「夢をかなえてドラえもん」を歌った(撮影:村上 健)

――病院でのライブでは、観客を巻き込んでの楽しい時間となりました。病院でも「ハナミズキ」では靴を脱いで裸足で歌っていました。

一青:病院で患者さんはスリッパだったり、裸足だったりすることもあるので。ちょっと高いステージから、「歌手が来ました。聴いてください」みたいなのは好きじゃないので、裸足で歌うことは多いです。

子どもたちや病院スタッフに話しかけながらライブを進行したのは、そこにいる人たちが楽しくて歌って踊っちゃうみたいな“キャンプファイヤー”のような時間にしたいからです。音楽を聴くと、自然に体が揺れてくる。医師やスタッフたちも、ステージで一緒に歌ってもらってもいい。毎日つらいけど治療頑張ろう、みたいな瞬間になるといいなって。

病院で治療とリハビリを受けるため、年単位で入院している子どもたちのため、一青さんが病棟へ歌を届けた(撮影:村上 健)

病気も、障害も関係なく

――キャンプファイヤー! 音楽でつながっていこうよ、心に何か楽しいことをつくっていこうよ、という感じですね。

一青:そうそう。もしかしたら、それって台湾人の気質もあるかもしれないですね(一青窈さんの父親は台湾人、母親は日本人。幼少期を台北で過ごした)。

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