「イスラム国」、パルミラの古代神殿を爆破

ローマ時代の重要遺跡を破壊

 8月23日、過激派組織「イスラム国」がシリア・パルミラの古代遺跡にあるバール・シャミン神殿を爆破した。写真は破壊される前のパルミラの古代遺跡。2010年9月撮影(2015年 ロイター/Nour Fourat)

[ダマスカス 24日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」が23日、シリア・パルミラの古代遺跡にあるバール・シャミン神殿を爆破した。同国の文化省文化財博物館総局のマムーン・アブドルカリム総裁が明らかにした。

5月にパルミラを制圧して以降、イスラム国がローマ時代の重要遺跡を破壊したのはこれが初めてとみられている。

イスラム国は先週、パルミラで50年以上にわたって活動していた考古学者ハレド・アサド氏(82)を殺害。同氏はイスラム国に1カ月以上拘束されていた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
スクープ! 積水ハウス地面師事件<br>「封印された報告書」の全貌

「なぜ積水はだまされたのか」。2年前の地面師グループによる大型詐欺事件。謎を解く同社の内部資料を本誌が独自に入手した。だまされた積水が調査報告書の公開を拒む理由は。取引を承認した役員が現在も要職にある“闇”をいま明かす。