自分だけ「写真写りが悪い」と思う感覚の正体 なぜ鏡の自分と写真の自分は違って見えるのか

✎ 1〜 ✎ 12 ✎ 13 ✎ 14 ✎ 15
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
となりのきょうだい理科でミラクル
写真に写った顔は、自分が期待しているよりステキでないことが多いものです ⓒ HeunHanCompany, Mirae N, 東洋経済新報社

写真に撮られた自分を見て、「いつもの自分の顔じゃない」「写りが悪い」と思ったことはありませんか? でも、他の人に聞いても、「いつも通りだよ」と返ってきます。納得がいかない写真をSNSなどで人に見られることに、モヤモヤした思いを抱えている人もいるかもしれません。

『となりのきょうだい 理科でミラクル 花園ひとりじめ編』(東洋経済新報社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

私たちが毎日鏡でチェックしている自分の顔。

カメラのレンズがとらえた、写真の中の顔。

どちらも同じものを映しているはずなのに、写真の自分が普段見慣れていない姿に見えるのはなぜなのでしょうか?

今、小学生の子どもたちに大人気、累計555万部を売り上げるサイエンス学習まんがシリーズの新刊『となりのきょうだい 理科でミラクル 花園ひとりじめ編』より『ベストショットの強い味方』をお届けします。

となりのきょうだい理科でミラクル
となりのきょうだい理科でミラクル
ⓒ HeunHanCompany, Mirae N, 東洋経済新報社
次ページデイジーみたいな写真をとりたいエイミ
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事