過敏性腸症候群(IBS)とうつ病--病は気からもたらされる

 

 

IBSにしても、うつ病にしても、企業経営からみれば、困ったものである。社員たちにプレゼンテーションさせたら、あるいは役員や部長などに昇進させたら、メンタル面から病気になる。遅刻したり、欠勤したり、生産性に問題が出る。そのうち家にこもりきりになり、会社に出てこなくなる。

そんな事情をかかえながら人事を行ったら、会社はおかしなことになりかねない。
しかし、IBSは軽いものなら適切な治療を行えば快方に向かうとしても、うつ病になるとそう簡単ではない。メンタルな病に“特効薬”はなかなかない。経営者たちも深刻に頭を抱えることになりかねない。

経営者に助言としていえることは、“よい経営を行いなさい”ということ。社内に無用なストレスや軋轢、障害を生まない。それでも社員たちがメンタルな病を発症することもありうる。

経営者にこそよいカウンセラーが必要な時代なのかもしれない。

(東洋経済HRオンライン編集部)

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • ブックス・レビュー
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「満足度No.1」は本当か<br>英語コーチング広告で紛糾

近年急拡大し伸び盛りの英語コーチング業界が広告・宣伝のあり方をめぐって真っ二つに割れています。大手プログリットの広告に対し、同業他社が猛反発。根拠薄弱な宣伝文句が飛び交う、ネット広告の構造問題に迫ります。

東洋経済education×ICT