BMWにメルセデス・ベンツ、BYDも…「海外ブランド」が向ける日本市場への熱視線
海外勢もがんばっていた、と思わさられたのが「東京オートサロン2026」の展示だ。
「ディーラーの展示車にアクセサリーが装着されていることはありませんから、アクセサリーをフル装備した車両を多く展示することで、ドレスアップの楽しみを皆さんに見ていただこうと参加しています」
そう語るのはBMWジャパンの広報担当者。
過去数回に加えて、2023年以降は継続参加しているBMWジャパン。私の中でも、東京オートサロンに熱心なブランドという印象がある。
26年は、高性能クーペ「M2 CS」の「BMW Mパフォーマンスパーツ」装着車両を目玉にすえていた。
「出展するモデルは、イベントの性格を考慮して基本的にはMモデル。純正アクセサリーであるBMWパフォーマンスパーツを装着することで、“映える”モデルを選んでいます」
V8のコルベット、BEVのGTI
スポーティなイメージの訴求でいうと、シボレーの日本法人であるシボレージャパンが出展した「コルベットZ06」が双璧だった。
「Track born=サーキット生まれ」を標榜し、475kWの最高出力と623Nmの最大トルクを発揮するV8エンジンで、静止から時速97km(時速60マイル)までの加速がわずか2.6秒という俊足ぶり。
価格は2580万円からで、ショーのタイミングで特別な内外装を持つ「サントリーニ エディション」が、20台の限定で発売された。
昨今の東京オートサロンではSUVやキャンパー、さらにBEV(バッテリー駆動SUV)の注目度も上がっている。
トレンドを反映して、BEVをお披露目したのがフォルクスワーゲン・ジャパン。
「GTI」ブランドが、初代「ゴルフGTI」の登場以来、26年で50周年を迎えることを会場では強調。ブースには、日本初お目見えの「ID. GTIコンセプト」(BEV)が持ち込まれた。


















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