BMWにメルセデス・ベンツ、BYDも…「海外ブランド」が向ける日本市場への熱視線
Gクラスは“ドレスアップ”といって、付属パーツや塗装で上質感を追求するカスタムが多い。対するジープは、ラングラーをベースにオフロードの要素を加味。
日本のマーケットにおいて、クロスカントリー型SUVを代表する2車に何が求められているかがわかる。
海外メーカーのマーケティング担当者やデザイナーが、マーケットの動向視察のために東京オートサロンを訪れることもある。その理由は、上記と関連しているのかもしれない。
Gクラス人気は幅広く、スズキ「ジムニー」をGクラス風に仕立てるカスタムも、しのぎを削っていた。これも見ていてたのしい。
多様なクルマの楽しみがここに
また、私にとってうれしい発見は、タイヤメーカーのブースにあった。
ポテンザ(ブリヂストン)は、同ブランドを純正装着するランボルギーニ「レヴエルト」やポルシェ「959」(1985年)を展示。
ポルシェ959が履く「ポテンザRE71」は、当時鳴り物入りで発売された高性能タイヤで、そのとき自動車メディアがこぞって採り上げたニュースを、私はいまもよく覚えている。
古いクルマと最新のタイヤの組み合わせというと、ダンロップ。同社は、海外ブランドではないが、美しくレストアされた、いすゞ「117クーペ」を出展していた。
これでもって、「シンクロウェザー」という「往年の名車でも現代の安心感と自由な走りを実現」したとうたう、クラシックカー向けオールシーズンタイヤを紹介したのだ。
クルマの楽しみが多様であることを、あらためて知らしめてくれる東京オートサロン2026だった。
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