文部科学省が埼玉県・千葉県の放射能汚染の航空機測定結果を発表、柏市周辺に高い汚染地域

文部科学省が埼玉県・千葉県の放射能汚染の航空機測定結果を発表、柏市周辺に高い汚染地域

文部科学省は、9月29日、埼玉県・千葉県の放射線航空機測定の結果を発表した。これにより、福島、宮城、山形、栃木、茨城、群馬、埼玉、千葉8県全域の航空機測定の結果が明らかになった。

今回発表されたデータによれば、とりわけ柏・流山・我孫子市を中心とした千葉県北西部で高濃度のセシウム沈着とそれによる高い空間線量が計測されている。同地域では地上での計測で高い放射線量がわかっているが、航空測定でも裏付けられた。
 
 福島県から栃木県、群馬県への帯に加え、茨城県南部から千葉県北部に高い放射線量が計測されている。
 
 文部科学省による航空機測定は引き続き、新潟県、秋田県、岩手県、青森県、神奈川県、東京都、富山県、石川県、長野県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県でそれぞれ実施され、結果が公表される予定だ。

■各地の空間線量率


■各地の土壌のセシウム沈着量

(出所:文部科学省 写真:東京電力)

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