偏差値35から東大・京大に受かる一貫校ランキング "コスパ最強"の中高一貫校を一挙掲載【前編】

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(注)対象は首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城)、関西(京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)、中部(岐阜・静岡・愛知)。2024年度の中学入試偏差値データがない学校は掲載せず。公立の一貫校は、一貫教育を受けた卒業生のいる併設型と中等教育学校のみとした。中学入試偏差値(24年度)は日能研発表の予想R4偏差値(首都圏は23年7月14日版、関西は23年7月22日版、東海は23年5月版)、合格可能性80%が目安。日程などにより複数の偏差値がある場合、最も低い数値を採用。合格者数と卒業生数は24年の数値。  は国立、 は公立、 は私立 (出所)大学通信、日能研

[表の見方]

・大学合格者データ
高校別大学合格者は大学通信調べ。私立大と一部の国公立大合格者数は、各大学発表で内部合格者や推薦などの人数を含んでいないことがある。その他は各高校に調査した人数で未集計や非公表の場合がある(5月末時点)。複数の項目に該当する合格者は、すべての項目にカウントした。

・卒業生数
24年数値。全日制に通信制や定時制を併設している学校の卒業生数は全日制のみの人数を使用した。


(出所)大学通信、日能研

※【後編】はこちらから

木皮 透庸 東洋経済 記者

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きがわ ゆきのぶ / Yukinobu Kigawa

1980年茨城県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。NHKなどを経て、2014年東洋経済新報社に入社。自動車業界や物流業界の担当を経て、2022年から東洋経済編集部でニュースの取材や特集の編集を担当。2024年7月から週刊東洋経済副編集長。

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