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インバウンドに沸く「お台場フードコート」の現在 外国人目線の「ザ・日本食」が集まる施設だ

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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すた丼は東京の多摩発祥の丼チェーン。都内に多く展開しており、ルーツもあいまって私はかってに都民のソウルフードであり、東京名物だと思っている。かなり強烈なにんにく醤油のたれで豚肉を炒めて、海苔を敷いたご飯に盛った非常に中毒性のある丼である。

一度食べたら必ずハマる、その強烈さ(筆者撮影)

並んでいると、すた丼の列にも外国人が多いことに気付く。土地柄、この辺に住んでいる人もいるだろうが、旅行者っぽい見た目の人が、やはり多い。東京グルメスタジアムには他にもうどんやかつ、さらに海鮮丼といったアイコニックな和食が多いにもかかわらず、インバウンドの注目が集まっているとしたら嬉しい限りである。

一方の金子半之助は、日本橋を拠点としておりすた丼とは好対照だ。こちらでは野菜上天丼を注文した。

金子半之助の由緒(筆者撮影)
東京の東西にルーツを持つ丼を待つ(筆者撮影)

まず到着したのはすた丼。卓に置くとともに非常にパンチ力のあるにんにくの香りが食欲を強く刺激する。通常の店舗より高いフードコート価格のためか、いつもよりアタマの肉が多い気がする。

すた丼、到着(筆者撮影)
ちょこっと乗っかったネギと、肉の下に隠れた海苔が最高のアクセント(筆者撮影)
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