シャツ着こなし、タックインやボタンの留め方は? コーディネイト成功のコツをシャツタイプ別に紹介
タックインと羽織りでもっと自由に遊べる
[左]「羽織りシャツ」は着こなしアレンジの王道といえるテクニック。コットンに少しシルクをブレンドしたアイボリーカラーのシャツが、より柔らかいイメージを演出してくれる。
コーディネイトをさらにアップデートしたいのなら、ボトムスやシューズも思い切って白で統一すること。いつものTシャツと合わせるだけでも見違えるはずだ。ぜひ一度挑戦してほしい。
[右]いつもの「白シャツ×カーキチノ」のタックインと微妙に印象が違うのは、アイテムの素材が違うから。シャツの生地はポリエステルとオーガニックコットンのハイブリッド。軽量で乾きやすく、肌触りのいい素材である。
パンツは薄手のウールポプリンを使用。美しいドレープが特徴だ。そこにメッシュベルトを挟むことで、素材感の違いをとことん強調するのがキモだ。
「太め」チョイスで装いのメリハリUP
キャンディストライプのボタンダウンシャツも大好きだけど、もっと新鮮味のあるシャツにトライしたい。ならばオーシャンズの推しは、メリハリの利いたワイドストライプだ。
ボトムスはとことんダークなネイビーのコットンパンツ。上下の色合わせも明暗のメリハリを利かせるというわけ。ベルト付きのパンツならタックインでアクセントになり、なお良し。