バンドマンから48歳で弁護士転身のロックな半生 41歳の誕生日、もうひとつの人生を問いかけた
弁護士もバンドもギア全開で爆進する“ロックンローヤー”。最後に、オーシャンズ世代へのエールもいただいた。
もうひとつ人生があったらどうしたい?
「30、40代になると先が見えてきたと感じるかもしれないけど、それは錯覚。社会からは60歳で定年、“一丁上がり”みたいな扱いをされるから勘違いしてしまうんだけど、システム的にそう思わされてるだけ。みんなまだまだ持ってる力は凄いんだからね」。
「何かを始めるのに遅すぎることはない」とはよく聞くが、島さんほどそれを体現する人はいない。
「もうひとつ人生があったらどうしたい?」と自分自身に問いかけると、新しい人生が開けるかもしれない。
(赤澤昂宥=写真 池田裕美=取材・文)
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