大谷妻「真美子さん」の扱いが日米でこうも違う訳 交際を隠すことも周囲が詮索することもしない

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皮肉にも、一般人と結婚したセレブの代表には、アフレックの親友であるデイモンがいる。妻ルチアナは、出会ったとき、マイアミでバーテンダーをしていたシングルマザーだった。デイモンはレッドカーペットなど公の場にいつも妻を同伴するが、ウィノナ・ライダーと交際していた頃のようには騒がれない。彼自身の言葉通り、セレブが自分一人だけだからだろう。

ライダーといえば、クリスチャン・ベールの妻は、かつてライダーのパーソナルアシスタントをしていた女性だ。結婚して24年目を迎えたこの夫妻も、プライバシーを守ってきている。

カップルでレッドカーペットに登場

ほかには、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ヴィンス・ヴォーンらが一般人と結婚した。彼らは時々、レッドカーペットにもカップルとして登場する。

一方、ジェニファー・ローレンスの画商の夫は、まだレッドカーペットデビューをしていない。しかし、ローレンスはインタビューで夫について語っているし、ニューヨークの街を堂々と一緒に歩く姿はたびたび目撃されていて、隠しているわけではない。おそらく夫本人がスポットライトを浴びることに興味がないのだろう。

ライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスも同様で、一緒に公の場には出ない。ゴズリングとメンデスの出会いは、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』での共演。メンデスが最後に映画に出たのは、長女が生まれた2014年に公開されたゴズリングの監督デビュー作『ロスト・リバー』だ。女優業のほか、モデルとしてレブロンなどの広告にも出演し、「最もホットな女性」リストに何度もランク入りした彼女は、現在、家庭に専念している様子だ。

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