大河出演・矢部太郎「人生をつくるプレゼント」 乙丸役が好評、芸人・漫画家などマルチに活躍
断捨離しようとしても「できない」もの
「プレゼントをテーマにしようと思ったきっかけは、引っ越しです。前の住まいの荷物を整理する際に、捨てられるものと捨てられないものがあって、捨てられないものには人からもらったものが多いことに気づきました。
使わなくても、プレゼントは捨てられない。贈り物には捨てられない理由があるんですよね。ありがたみもあれば、負い目のようなものもあります。そんなことを不思議に感じて『プレゼントの持つ意味』を、漫画で描いてみたいと思いました」(矢部さん 以下の発言部分すべて)
2011年の東日本大震災をきっかけに、ミニマルライフや、それを実現するための断捨離が脚光を浴びた。近年は定期的に断捨離をし、必要十分なものだけで暮らすことを良しとする価値観も、スタンダードになっている。



















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