東大生もやってた「英語好きになるゲーム」2選 早期教育では楽しく学ぶことが求められる
英語の早期教育が広がっている今、苦手意識を持たないように、家庭でどう学ばせればよいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。『小学英語 クイズ&パズル100』を監修した現役東大生の西岡壱誠さんが、東大生もやっていた英語が好きになるゲームを紹介します。
英語の早期教育は現在、当たり前のものになっています。
小学生のうちから英語にどんどん触れるのは当たり前で、小さいときに英語に触れることで、英語の発音を覚えられたり、英単語・英語表現を吸収できるようになると言われています。
しかし、子供に英語の勉強を自ら進んで実践してもらうためには、「楽しさ」が必要です。
英語を楽しく学ぶ一工夫が必要
楽しくなければ、小さい子供はなかなか英語の勉強をしたがらないのです。英語の早期教育では、ゲームやパズルのように英語に慣れ親しんでいくことが求められています。
東大生の親御さんは、英語の勉強を子供にさせる際にも、工夫をして「楽しく」実践している場合が多いです。この記事では、東大生たちが小さいときにやっていた、「英語に慣れ親しめるようになるゲーム」を2つ、紹介したいと思います。
「単語しりとり」
まずは「単語しりとり」です、これは、英単語のスペルでしりとりをするゲームのことです。まずは2人で1組のペアを作ります。大抵の場合は親御さんと子供ですが、友達同士やきょうだいでもいいでしょう。
トピックボードAD
有料会員限定記事
キャリア・教育の人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら