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「心配ばかり」している人が心を強くする4法則 フィットネス界のカリスマトレーナーが伝授

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あなたは相手を不安にさせるようなことを言わずに、安心させるはずです。それなら、なぜ自分にもそんなふうにしないのでしょうか?

多くの人は自分に優しくすることを「甘い」とか「生ぬるい」と思っています。しかし実際には、ストレスをため込んでいるときに自分に優しくすることは、いかなる苦難も乗り越えて、より強く、より賢くなるのに役立つ特効薬なのです。

4 周囲の人の意見を聞く

「木を見て森を見ず」という古いことわざを聞いたことがあるでしょう。ストレスをため込んでいるとき、私たちは当事者であるがゆえに距離が近すぎて、状況を遠くから見られなくなっていることがよくあります。そこで、状況を把握するために周囲の人の意見を聞いてみましょう。

誰かにアドバイスを求めることは、精神的にも戦略的にもたいへん有益です。一人で苦境を経験しているのではなく誰かに支えてもらっていることを実感できますし、客観的な視点で自分の状況を見るのに役立ちます。

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言い換えると、苦境のせいで精神的に参っていると、その状況を客観的に検証したり、合理的で建設的な行動をとったりすることができません。

そこで、その状況に直接関わっていない人に相談すれば、自分の気持ちを打ち明けて複数の選択肢を検討し、精神的に立ち直って今後の行動を決定することができます。

ただし、意見を聞くときは相手を慎重に選んでください。なんでも同意してくれる友人がいるなら、一緒に考える相手としてはふさわしくないかもしれません。

アドバイスを求める相手に適しているのは、すぐれた判断力を備えた信頼できる人です。できれば直面している問題について知識を持っている人を探してみてください。

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