とある本に「おしゃれとはごちゃごちゃ着飾ることではない、オードリー・ヘプバーンの『麗しのサブリナ』のような全身黒のシンプルなスタイルこそが真のおしゃれだ」的なことが書いてあったのですが、「いやいや、違うで! サブリナでおしゃれに感じるのは、オードリーのスリムなボディと、長い手足があるからこそやで!!」と、全力でつっこんでしまいました。
つまりは大切なのは、その人に似合う服装が何かを知ること。結婚した時はダサかった夫は、今やシュッとしたおじさんです。夫が服を断捨離して残ったのは、「好きなテイストかつ自分の体型に合う服装」でした。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/570/img_3e6b5ee8dbe41272741e74da954d7064143610.jpg)
胸板が薄く肩幅が狭いのでTシャツが似合わないそうで、真夏でもシャツを羽織っています。夏は前ボタンを開ける袖をまくる、冬はセーターやコートを着て体温管理しています。
花柄シャツは派手で、年相応とは言いがたい服装ではあるものの、柔和な顔つきの夫にぴったりで、とても似合います。
少ない服でもおしゃれは楽しめる
狭い家でも、少ない服でもおしゃれは楽しめる。これも、小さく暮らして知ったメリットです。1着くたびれてきたら1着買い換えるという1in1outで洋服を管理しているので、服の数が増減しないためスペースを圧迫することもなく、狭い家でも無理なくおしゃれを楽しめています。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/2/a/570/img_2a3a9c482446401dedc942bf3618af6b176142.jpg)
「着る服がない」と、洋服ダンスを掘り返しているのなら、新しい服を買うよりも、服を減らしてみるのも、ひとつの方法かもしれません。
![小さく暮らす](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/2/8/570/img_2812ac0a8689768a02b4c82bc9c67c85270539.jpg)
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら