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伸びる子になる「アウトプット勉強法」の超秘訣 小学生から始める、理解と記憶の定着を進めるコツ

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このようなアウトプット型とインプット型の勉強効果の違いについては、アメリカ国立訓練研究所から出されたラーニングピラミッドという学習モデルでも明確に示されています。このモデルでは勉強法を7つの階層に分けて序列をつけています。

効果のある勉強法3番目までが、すべてアウトプット型

それによると、1番大きな効果があるのが「他の人に教える」で、2番目が「自分で体験する・練習する」、3番目が「それについて議論する」です。お気づきのように、これらの3つはすべてアウトプット型の勉強です。

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そして、その3つに続いてようやくインプット型の勉強がランクインします。つまり、4番目が「実演を見る」、5番目が「視聴覚を使って学ぶ」、6番目が「読書」、7番目が「講義」という順番です。

要するに、耳で講義を聴いたり、目で読書したりするだけの受動的でインプットだけの勉強よりも、人に教えたり、自分で体験や練習、つまり体を使ってやってみたり、あるいは人と議論したりするほうが身につくということをアメリカ国立訓練研究所も認めているということです。

ですから、このアウトプット勉強法は本当にお薦めです。ぜひ、日頃から取り組んでください。そして、ぜひとも、子どもたちにもやらせてあげてください。

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