物価高からレストランは高額なので、コンビニやファストフードを多く利用したが、いつでも近くにゴミ箱があるのは助かる。さらに、駅構内などにベンチなど座るところがたくさんあるとも感じた。ゴミ箱やベンチの少ない日本は、日本人利用者、訪日外国人観光客ともに不便を感じているのではないかと思う。
コンビニは至る所にセブン‐イレブンがあり、ローカルな無人駅でもコンビニがあった。ユニークなのは車内販売もセブン‐イレブンが行っていることだ。
駅員のいる駅はほとんどないが、ワンマン運転列車もなく、改札がないので切符のチェックのため車掌が乗務、ドア操作を行い、それは乗務員室からではなく、乗客が乗降するドアから行う。切符はスマホのアプリで購入、車掌は携帯するスマホで客のスマホのQRコードをかざしてチェックする。「ユーレイルパス」もQRコードである。全体的に合理化する部分と、利便性重視の部分のバランスが絶妙と感じた。
数多くの鉄道雑誌が売られている
意外な一面も紹介しておこう。合理化、IT化が進んでいるが、駅には必ずあるといっていいコンビニでは、雑誌のコーナーが充実していて、IT化が進むなかアナログなものも多く残っていた。鉄道雑誌、鉄道模型雑誌も数多く、ドイツやオーストリアで発行、それをヨーロッパ全域で販売するために現在も元気なのかなと感じた。
