「アラフィフの結婚」に家族同士の繋がりは不要だ 子どもが欲しいから若い女性と結婚したい?
もう一つ、母親に「孫の顔が見たい!」と懇願されて、アラフィフになって結婚を意識したアナタはマザコンの可能性があります。マザコンとは母親への依存心が強い人のことをいいます。アラフィフになって、まだ精神的に自立ができていなく、心は子どものままで、なんでも母親に相談したりして母親の意見に左右されていないですか。
アナタがもしマザコンだったら、婚活を機会にマザコンは卒業してください。
理由は母親に依存して自立していない男性はモテないし、他人から見ると気持ち悪いからです。女性から結婚相手に選ばれることもないでしょう。アナタにとって母親は大切な人であっても、他人である女性はアナタの母親のことには興味がありません。仮に結婚をしても、義理の母親とはかかわりたくないというのが女性たちの普通の感覚です。
アラフィフの結婚に親の承諾は必要ない
アナタが結婚相手に自分の大切な母親を、夫である自分と同じように大切に思ってくれる人みたいな条件をつけていれば、すぐに取り下げてください。親を大切にすることは世間体がいいので、表面上はアナタの希望に賛同するような反応をするかもしれません。しかし、女性たちはマザコン男性のことは嫌いなので、マザコンを疑われたら、すぐに切られます。マザコンはモテない、他人である女性はアナタの母親のことは一切の興味がない、その現実は理解しておきましょう。
結婚は本人同士ではなく、家族と家族がつながることといわれます。しかし、子どもが望めないアラフィフの結婚に、家族同士のつながりは必要ありません。これまで自立して生きてきたアラフィフの未婚女性は、家族のつながりみたいなことが鬱陶しくて結婚を避けてきた人も多く、アナタのマザコン的な意識や過剰な母親へのこだわりは、婚活ではマイナスにしかなりません。
親を大切にしている、家族を大切にしている、母親と仲がいいなどなど、マザコンが疑われる言動はすぐにやめましょう。そして、母親ともっと距離を取りましょう。結婚することは、新しい世帯をつくっていくことです。精神的にもっと自立する必要があるのです。
アラフィフの結婚には親の承諾も必要ありません。母親に相談することなく、相手は自分自身だけで決めて、入籍後に結婚報告する程度で十分です。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら