一例を挙げれば、ユーザーから依頼されたタスクの解決策を考える際のリサーチ作業。生成AIは、人間単独よりもっといいことがどんどん考えられる。AIの発案をコンシェルジュが利用者に提案するアイデアの一部として取り入れられるようにしている。
ほかにも人間がイチからやると手がかかるところにはAIを入れている。たとえば、依頼に対してコンシェルジュが送る提案書の原案を作成させる。利用者への質問事項の洗い出しもそうだ。
何か商品を探すことを依頼されたとして、ニーズに合ったものを提案するために「好みの色は」「予算は」といった質問をする必要がある。これはある程度聞くべきことが決まっているので、テクノロジーの得意分野だ。
利用者との過去のやり取りの分析にもAIをかけている。
毎週献立の提案をしている利用者がいたら、過去のデータの蓄積で「どんな食材にアレルギーがあるか」「子どもの好き嫌い」「これまでどんなメニューを食べてきたか」、などがよくわかる。
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