地球クライシス 自然の猛威と人災の狭間で 石弘之著

地球クライシス 自然の猛威と人災の狭間で 石弘之著

今現在、世界で起きている事件の背後に潜む環境問題を、環境ジャーナリストである著者がレポートした。

自然環境の悪化から加速度的に絶滅に追いやられる動物たち。世界のグローバル化に伴って、瞬く間に広がる疫病。人口増で枯渇する食糧や水の問題。あるいは、著者自身が現地取材したチェルノブイリやスリーマイル島の原発事故の実態。

特に、海外から見た東日本大震災に関する見方は注目される。たとえば、日本は唯一の被爆国として世界に核廃絶を訴えながら、狭い国土に50以上の原発を林立させ、事実上「核大国」となっていた、という米紙の指摘などは、内側からは気づきにくい見方だろう。

洋泉社新書y 798円

  

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