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東武線「大宮と春日部の間」岩槻周辺に何がある? 七里―八木崎間、都心直結計画抱く「小江戸」

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「岩槻は人形の町として有名なんです。なので外国人観光客もよく来られています。たぶん、大宮盆栽村などとセットで訪れるのでしょう。ほかにも鷹狩り行列などたくさんの人が来るイベントもありますし『時の鐘』もあるんです」(色川駅長)

川越だけじゃない、岩槻にもある「時の鐘」(撮影:鼠入昌史)

時の鐘といったら、東武東上線の沿線にある小江戸・川越のシンボルだ。それと同じ役割のものが、岩槻にもあるというのだ。人形の町としての個性といい、川越ほどではないものの実は岩槻、相当なポテンシャルを持っている観光地といっていいのかもしれない。

かつて南北に走っていた鉄道

ちなみに、かつて蓮田から岩槻を経て現在の川口市北部まで武州鉄道というローカル線が走っていた。岩槻にも複数の駅が置かれていて、岩槻本通駅は文字通り岩槻のメインストリート沿いにあった駅。時の鐘のほど近くの通り沿いの民家の壁に、「岩槻本通駅跡」と書かれた小さな板が取り付けられていた。

武州鉄道岩槻本通駅跡を示す碑(撮影:鼠入昌史)

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