今回、小中学生の保護者500名に「子どもの気になる言葉」についてアンケート調査をしたところ、たくさんの具体的エピソードやお子さんを心配する切実な想いが集まりました。まずは生のコメントを紹介しましょう。
気になる理由やエピソードについて、保護者の心配する声
・たいしてヤバくもない、ちょっとした出来事でも「やっば!」と言いがちなので、塾の先生に「ヤバいは禁止」と注意されています。(小3女子 千葉)
・うれしい時も、切羽詰まった時も、やばいと連呼しているのを見て、自分の気持ちを言葉にする技術や技能が育たないのではと心配になる。(中1男子 静岡)
・最近子どもたちの間で流行になっているそうですが、「ウザい」と言われたら大人であっても非常に気分が悪くなります。(小1女子 兵庫)
・娘がスマホでクラスメイトたちと会話しているのを聞いていると、ことあるごとに「ウザい」「ウザっ」と連呼している。特定のクラスメイトに向けた言葉のようで「笑える」という言葉の代わりに使っているようだけど、相手を傷つける言葉だよって、電話を切った娘に言ったら「ウザい」って言われた。(中1女子 茨城)
・口癖のように「キモい」と言うので気になっています。とくに女の子の友達との会話中にも連発するので、言葉に悪意がないとしても傷つけている可能性があるので心配です。(小2男子 沖縄)
・塾の先生に、対面で叱られたときに「マジでキモい」と言ったらしくてびっくりしました。きれいな言葉が使える子に育てたつもりなのでショックでした。(小5女子 東京)
・気に食わないことがあると、すぐ「死ね」と言う。語彙が少なく、だいたい最後は死ねになってしまうため、がっかりする。(小4男子 長野)
・歌の影響か、小言を言うと「うっせーわ」と強い口調で言うようになり、注意するとみんな言っているもんというのが気になります。(小5女子 埼玉)
・返事をすべて「それな」で返していたことがあり、やめさせました。(小6男子 大阪)
・息子がひろゆきさんの真似をして、こちらが真面目に怒っていても「それってあなたの感想ですよね?」と言ってくるのでたまに本気で頭にくる。(小4男子 埼玉)
・道徳の授業参観で、娘と同じクラスの女の子がある物語について先生から「この時の主人公の気持ちは」と問われ、「やったーマジ神!」と言っていたのを聞いて、なんだか拒否感を覚えました。(小5女子 千葉)
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