東証プライムから新規50社超の「脱落危機」リスト 流通株式時価総額「100億円」の高い壁
この記事でわかること
東京証券取引所のプライム市場で、上場維持基準を満たせなくなる企業が増加しています。基準不適合となった場合、企業は改善計画書の提出を求められ、最悪の場合上場廃止のリスクも。実際に流通株式時価総額や比率の不適合事例が顕在化し、流通株保有に関する大株主の動きも影響を与えています。今後企業は残留か自主降格か、厳しい選択を迫られています。
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