2023年上半期に反響が大きかった「漫画」TOP10 1~6月に配信した記事の中からピックアップ
東洋経済オンラインで2023年1月1日~6月30日に配信した記事の中から、反響が大きかった「漫画」のTOP10を発表します。
第1位は『「息子のゲーム依存」優しい母がある日絶叫した訳』(公開日:2023年6月8日)
小学生時代から、ゲームと共に生きてきた空知遊矢。現在、会社員として働きながら遊ぶのはスマホがメイン。それが、仕事や人づき合いのストレス解消、そして逃げ場になっていた。遊んでいるのかなんなのか、もはや自分でもわからなくなっている空知。心配してくれた会社の同僚・未唯。言葉を否定し、拒絶してしまう空知だったが……!?
第2位は『精子が見えない…男性不妊に直面した夫婦の現実』(公開日:2023年2月12日)です。
顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低い日本で、彼らは子どもを欲する夫婦たちの強い想いに応えていく。
第3位は『手が届く「2500万円の家」に夫婦が絶句した瞬間』(公開日:2023年2月5日)です。
田中 広、35歳。結婚、出産を経て向き合うのは、はるかな夢“マイホーム”。自分たち夫婦に買える金額の家はどこにあるのか? 「土地が高い!」「ローンが嫌だ!」。アフロ頭を悩ませ進む珍道中です。
第4位は『飲酒運転で「自損事故」自業自得な若者たちの顛末』(公開日:2023年1月07日)です。
アメリカ帰りのアルバイト医・毒島丈(ぶすじま・じょう)。彼が働く文苑会都南中央病院は「医は算術」と言い切り、金儲けを追求する経営が行われていた。しかし、丈の手技は日本の医療界に革新の嵐を呼んでいき……!?
第5位は『42歳シングルマザーが友人の言葉にイラついた訳』(公開日:2023年3月5日)です。
バツイチ子持ちで、誰かを信じることに疲れ切っていたある日、同じバツイチの男と運命的な恋に落ちてしまった。ただ、そう思っていたのは私だけだったのか?
第6位は『アトピーに苦しむ娘と「ステロイド忌避」母の結末』(公開日:2023年4月11日)です。
市内唯一の夜間小児診療を受け入れる総合病院。新米小児科医の平野は新米ながらもまじめに診療にあたっていた。小児診療には個性的な患者も多く、神経をすり減らす日々……にもかかわらず、先輩医師の神辺先生は日々当直室でご飯を自炊する変わり者だった。
第7位は『20億の損害…村のミカンを全滅させた意外な犯人』(公開日:2023年4月13日)です。
かつて人類を餓死の恐怖に陥れた植物の病。その飢餓から救うことが「植物病理学」の究極の使命だ。農作物が植物病に感染すると、われわれの命はあっけなく危機を迎えてしまう。その幾多の病と闘う植物病理学者の叶木准教授が科学の力で真実をつかむ!
第8位は『「上から目線の男」が周囲に心を開くに至ったワケ』(公開日:2023年3月12日)です。
舞台はとある古い団地。かつてニュータウンとして賑わったこの場所に今暮らすのは、ひとり身の老人たちと、猫ばかり。待っているのは、「ぼっち」の死だけなのか?
第9位は『「離婚して実家に戻った私」が遭遇した思わぬ事態』(公開日:2023年6月23日)です。
主人公の瑠璃(ルリ)(43)は、「シングルマザーになる」という大きな決断をしたばかり。思春期の一人息子を連れて帰ったのは、年老いた母が1人で暮らす地方の実家。高校卒業以来となる生活を始めることになったこの家に、なんと兄まで娘を連れて出戻ってきた。思わぬ形で始まった「2度目の実家暮らし」は、忘れかけていた感情や涙を呼び起こす。
第10位は『約40年病院で暮らす79歳男性が巻き起こした波乱』(公開日:2023年6月29日)です。
誰しもに訪れる「死」を見守る──終末期病棟。がん患者と家族、認知症の老人、夫婦の姿──。そこで働いて2年目の看護師・辺見が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる赤裸々でむき出しの悲喜劇ドラマでした。
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