精子が見えない…男性不妊に直面した夫婦の現実 漫画「胚培養士(はいばいようし)ミズイロ」(第1集・第2話)

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『胚培養士(はいばいようし)ミズイロ』© おかざき真里/小学館

精子と卵子を受精させ命を導く人の医療ドラマ !

顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。

『胚培養士(はいばいようし)ミズイロ(1)』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。

治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低いこの国で、彼らは子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていく──。

不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、新しい医療ドラマ開幕!!

漫画『胚培養士(はいばいようし)ミズイロ』(小学館)より抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(38ページ)
おかざき 真里 漫画家

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おかざき まり / Mari Okazaki

6月15日生まれ。長野県出身。
広告代理店在籍中、集英社ぶ~けで漫画家デビュー。代表作『サプリ』月9ドラマ化、『彼女が死んじゃった。』土9ドラマ化、『渋谷区円山町』『ずっと独身でいるつもり?』映画化。海外翻訳多数。最澄と空海を主人公にした『阿・吽』が月刊!スピリッツ8月号にて完結。
現在、『胚培養士ミズイロ』(第1集1月30日頃発売)週刊スピリッツにて、『かしましめし』(既刊5巻)FEEL YOUNGにて連載中。

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