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メンタル最強「美女・白川さん」の凄すぎる"名言" 悪口や嫌味に負けず幸せに生きる人の秘訣

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  • 大塚 玲子 ノンフィクションライター
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──白川さんは、年を取ることを怖がっていませんね。

獅子:私たちが生きてきた世界って、やっぱり「女は若くないといけない」みたいな価値観をすごく感じますよね。10代の頃から「今のうちに楽しんでおきなさい」と言われ、「若いうちに婚活しなきゃダメだよ」と言われるような「圧」がある。

もちろん「私は若さを武器にします」という価値観も大切だと思いますが、その一方で「いや、私は私らしく、何歳になっても結婚したければするし、しないっていう選択肢もある」という価値観も、どっちも大切だなと思っています。「その人がどんな人生を生きていても肯定したい」という気持ちが、いつも念頭にあります。

多様化する女性の生き方と、昭和の頃の“普通”

──作品のなかにも「結婚しようがしまいが、お母さんになろうがなるまいが、私の幸せは私が決めるの」というセリフがあって(1巻p81)、すごくいいなと思いました。

獅子:今って昔と比べたら、女性の社会進出も本当に進んでいますよね。でも生き方の選択肢が広がったからこそ、迷うときもあるじゃないですか。「あのとき、あの道を選んでいたら、もっと違う人生があったんじゃないか」と思ってしまうことが。

たとえば昭和の頃なら「ちょっとお勤めして、結婚したら仕事をやめて子育てする」というのがスタンダードで、その生き方をしていたら「私は “普通”に生きられているな」というふうに確認できたと思うんですけれど。今は本当に女性の生き方が多様化しているから、たぶん真面目な人ほど「周りが望む“普通”の人生に私は入れているんだろうか?」って、すごく悩むと思うんです。

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