メンタル最強「美女・白川さん」の凄すぎる"名言" 悪口や嫌味に負けず幸せに生きる人の秘訣

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──恋愛話じゃないところも、いいです。

獅子:そこは、私に声をかけてくださった初代の担当編集さんと話し合って決めました。恋愛も素敵なんですが、この作品では「女の子が、自分で自己肯定感を高めて楽しく生きていく」ところを前面に描こうということで、基本的に恋愛をメインでは描かないことにしています。

──妬みから攻撃を受ける「美女」側のストレスも、丁寧に描かれていますね。

獅子:私自身がそういった体験をしたことはないんですが、周りでそういう人は見てきたので。たとえば昔、容姿が美しく勉強もできる女の先輩がいたんですが、一部の人からはすごく嫌われていて。写真が廊下に貼り出されると顔に爪のあとをつけられたり、「あいつキモイよね」と陰口を言われたり。目立って得する部分もいっぱいあると思うんですけれど、やっぱりストレスもあるんだろうなと、傍から見て思いました。

──他人を攻撃する人は、自分のなかのモヤモヤと向き合ってくれるといいですね。

獅子:それもありますが、私としては「キラキラした女の子にモヤモヤした気持ちを抱いてしまっても、それでもいいんだよ」ということもお伝えしたいです。「どんな気持ちを持ったとしても、とりあえずはいいんだ」という世界観を、私は描きたいなと思っています。

強くて可愛くて優しいのは「松田聖子」さんのイメージ

──獅子さんご自身が、白川さんみたいな方なのかと想像していました。

獅子:私自身ということではまったくないです。だから白川さんは「自分にないものを持っている、キラキラした眩しい美女を描くぞ!」っていうモードにならないと描けなくて(笑)。

──松田聖子さんのファンとおっしゃいましたが、世代的にはお若そうな?

獅子:テレビでよくやっている「懐かしのヒット曲」とか、そういう番組で知りました。松田聖子さんの、あのキラッキラした感じが昔からすごく好きでしたね。

──とくにどういうところが魅力ですか?

獅子:過去にはいろんなバッシングもご経験されたと思うんですが、そういうときでも、他罰的なイメージがあまりない。「私は松田聖子ですから!」という、バーンとした覚悟のようなものが感じられます。なおかつ、すごく可憐ですよね。鎧のような強さがあったうえで、すごく可愛かったりもする。

あとは、松田聖子さんって「みなさんから求められている聖子ちゃん像はこうだ」というものがたぶんあって、それに答えてくださる優しさもある。その「強くて可愛くて優しい」を、全部両立されているのが、すごく憧れです。

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