テルニウムは中立な立場である新議長として、ウジミナス従業員年金基金を代表して経済学者であるフォンセカ氏の就任を提案した。同氏はテルニウムと新日鉄住金に関係がなく、一連の騒動の中で中立性と平静を保ち続けてきた。しかも、両社の間で発生している問題を解決できる人物でもあった。
しかし、新日鉄住金はフォンセカ氏の議長就任に対して拒否権を発動し、ペニード議長の続投を望んだ。大変残念な結果だ。そもそもウジミナスの歴史において、株主間協定の中から議長が選出されなかったのは初めてで、前代未聞のこと。非常に不満を持っている。
一部報道によると、新日鉄住金は取引先の物流会社の支援を得て議長の選出を進めたそうだ。今回、新議長に選ばれたガスパリーノ氏は、ブラジルメディアが報道しているように、電力会社から1500万ドル以上もの不適切な支払いに関与した疑惑が持たれている。
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