しみじみおいしい、バジルとトマトのOKAYU
ネット上では「女の吉野家」とも形容されている「Soup Stock Tokyo」。
「女性の1人客が多いことや、カウンター席が中心のレイアウトが、その理由なんだろう……」と思っていたのですが、実際、受け取りまでは非常に迅速で、カウンターで注文してから1分ほどでトレイにセッティングが完了していました。
出勤途中に15分ほど時間があればサッと食べられる、吉野家に負けずとも劣らぬスピード感や手軽さは、まさにスープのファストフード。慌ただしい朝にもぴったりです。
この日のお粥は「バジルとトマトのOKAYU」で、チキンストックで炊いたお粥に乾燥バジルが入っていました。
レギュラーサイズのお粥の量は250cc。お茶碗一杯が160ccから180cc程度といわれているので、約1.5杯分のボリュームがあるので、物足りなさはありません。とろりとしたお粥は朝のからっぽの胃袋に優しく、食べるとなんだかホッとします。
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