高カカオチョコを活用した「極旨おかず」レシピ 料理、スイーツ、ドリンクに毎日取り入れたい

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ビター&ヘルシーな「豆乳高カカオチョコプリン」(出所:『チョコレート効果25周年記念レシピBOOK チョコレート効果食堂』)

72%の高カカオチョコレートはスイーツの材料として向いています。

料理にしてもスイーツにしても、高カカオチョコレートを使うことで、カカオポリフェノールがプラスされ、ヘルシーさがUPします。

「豆乳高カカオチョコプリン」
材料(2人分)
水 大さじ2
ゼラチン(粉) 5g
72%の高カカオチョコレート 10枚
豆乳 220ml
フラクトオリゴ糖 大さじ2

【作り方】

1 水にゼラチンをふり入れてふやかしておく。

2 チョコレートを砕いて耐熱ボウルに入れ、豆乳を50mlほど加えてラップをふんわりとかけ、電子レンジで40~60秒加熱する。取り出して1を加えて溶かし混ぜ、フラクトオリゴ糖(腸活で話題のフラクトオリゴ糖を使うのが理想だが、ない場合は、同量のハチミツで)を加え、さらになめらかになるように泡立て器で混ぜる。

3 残りの豆乳を加えて混ぜ、ボウルの底に氷水を当てながらとろみがつくまで混ぜながら冷ます。器に等分に入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やし、固める。

高カカオチョコレートの選び方

『チョコレート効果25周年記念レシピBOOK チョコレート効果食堂』(アスコム)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします 

これまでご紹介してきた高カカオチョコレートですが、1つ注意したいところがあります。カカオ分が70%の高カカオチョコレートといっても、その中身は商品によって大きな違いがあるのです。カカオ分の中には、「カカオマス」「ココアパウダー」「ココアバター」の3つの成分が含まれていて、その割合は商品によって異なります。

そして、健康成分として期待されているカカオポリフェノールは、ココアバターには含まれません。ですので、単純にカカオ分含有量ではなく、パッケージなどに書いてあるカカオポリフェノールの量に注目するのがおすすめです。

今回紹介したレシピ以外にも、ティータイムやサウナなど、さまざまシーンで活躍できる高カカオチョコレート。ぜひ、この機会にいろいろと試してみてはいかがでしょう。

明治
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