上司の給料に「責任代」は含まれているか?

外資系に見る、デキる上司・デキない上司

さてはてまず「デキない上司」とはどんな上司のことをいうのでしょうか。これには色々なタイプがありますが、部下の怒りの矛先はいつも

「上司が責任を取らない」

ことにあるのではないでしょうか。

こういった責任を取らない上司に限って、

部下の仕事は把握せず
    ↓
 その結果、責任を回避し
    ↓
 問題が起こった時はブチ切れまくる

 

という負の連鎖を繰り返し、にもかかわらず「部下の成果」は奪い取っていく、強盗のような野郎です。

ちなみに私はこれをクソ上司ゴールデンサイクルと呼んでいるのですが、今適当に名前を付けてみて、私、コピーライターになれるなって思いました。本当にすみません。

威圧系上司は、意外と長持ちしない

哀しいかな、外資系にはこの手の上司が多いのです。私もこんな上司にあたったことがあります。

威圧系上司とでも申しましょうか、

つめてつめてつめまくって未来を拓く!

みたいな感じの上司でありました。

毎朝私が会社に着けば、彼女は私を呼び出し30分間立ち説教を始めるという、

もうそのエネルギーほかに使えよ

と私はつねづね思っておりました。

個人的にこのマネジメントの仕方はおすすめしません。

なぜなら私がこの上司から学んだものは、

めっちゃ反省する振りがうまくなったことぐらいだからです。

こんな上司の下にいると神経が疲弊して、部下はすぐに辞めてしまいます。

ですが、実は、このような上司、外資系企業では意外と長持ちしません。2~3年もすればクビになってしまう人がほとんどです。

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