企業がLINEで「友達追加」求めるナルホドな理由 顧客の負担なしでつながり続けるのがポイントだ
売りっぱなしではなく顧客とつながれ
「顧客を囲い込む」という言葉があるように、一度商品やサービスをお買い上げいただいたお客様とは1回きりの「売った・買った」で終わってはいけません。半永久的にお付き合いが続くように、つながりを強化する施策を考える必要があります。
多くの小売店がポイントカードを発行したり、割引サービス券を配布したりしているのは、再来店を促してリピーターを増やすためです。お得感もあり、顧客離れを防ぐことができます。ただし、ポイントカード発行もサービス券の配布も、数が増えれば増えるほど、その分のコストがかかります。それは店側の負担となります。
メーカーが自社商品の顧客に、追加で提供するサービスや商品の場合も同様です。


















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