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政治・経済・投資 #1年で億り人になる

お金持ちになりたい人が「稼ぐ」発想ではダメな訳 資産1500億円の男が言う「稼ぐな、集めろ」の意味

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  • 戸塚 真由子 株式会社MAYUKOness代表取締役社長、資産構築コンサルタント/禁労コンサルタント
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資産構築して「億り人」になりたい人は、元手となる資金を「まず稼ぐ」という発想を捨てることが必要です。そうではなく、「まず集める」という意識を持つこと。そのマインドチェンジができた瞬間に、「億り人」とFIRE達成への道が始まると私は考えています。

一方で、会社の経営者として成功し、お金持ちになった人は、次のように「稼ぐ→増やす」の順序を追っている方がほとんどです。

「① 働く→②人を雇って働いてもらう→③資金を調達し会社を大きくする→④株主として投資家になる→⑤成長させたビジネスを売る」

「投資家」と「経営者」は別物

これもお金持ちになるためのひとつの方法ですが、実業ビジネスの成功率は低いですし、それでは資産構築の成功までに何十年かかるかわかりません。

「投資家」と「経営者」は、別物なのです。

起業をする能力、実業ビジネスを成功させる能力、会社を経営できる能力、それらは誰にでも備わっているものではありません。

投資によって「億り人」になる秘訣は、「稼ぐ」をマインドから消し去ること。

そして、集めたり借りたりする「大富豪マインド」により、最初から大きなお金を持つことに尽きます。その後、無駄遣いを徹底的に排除し、詐欺には引っかからないように注意する必要があります。投資初期から大きなお金を使って、減らないように運用することが肝心です。

『1年で億り人になる』(サンマーク出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

不動産のデベロッパーとして知られた、ある地元の資産家が言っていました。

「信用力を高めるために、お金があったとしても、私は〝借金〟をします。たとえば100億円自分が持っていたとしても、100億円の借金をするのです。安い金利で借りられるし、信用を積み重ねるともっと借りられるようになりますから」

つまり、「億り人」と呼ばれる大富豪や資産家たちは、「大きなお金を持っているほうが人生は有利に働くこと」を知っているわけです。これが、私たちの常識とは別の世界で起こっている、もうひとつの現実です。

「稼ぐな、集めろ」

投資家ゴードンの言葉を胸に刻むことが、「億り人」への一歩となるでしょう。

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