世界に勝てる! 日本発の科学技術 志村幸雄著

世界に勝てる! 日本発の科学技術 志村幸雄著

科学技術の分野でも凋落が著しい現代の日本。この状態から脱するために、技術評論家である著者が提唱するのが、「サイエンス型イノベーション」だ。製品のハイエンド化を追求することで新興国との差別化を図り、さらにパラダイム転換型の革新的製品を創出、世界に送り出すことで市場の優位性を獲得しようとする考え方だ。

たとえば、脳波だけで車いすを動かすブレイン・マシン・インターフェース。HDDの大容量化を可能にする垂直磁気記録。電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池。個体照明革命といわれた青色LEDなどだ。

こうした日本人が開発した技術を紹介、日本の製造業復権の可能性を探る。

PHPサイエンス・ワールド新書 840円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 令和の新教養
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
デザインの力で開く新たな価値観<br>プロダクトデザイナー 柴田文江

オムロンの体温計「けんおんくん」やコンビのベビー用品。暮らしに関わるプロダクトのあり方と、身体性を反映した柔らかな造形を追求してきた柴田氏の作品だ。女性初のグッドデザイン賞審査委員長への歩み、そして今考えていることとは。