行楽の秋に最適「稲荷ずし」作る簡単3ステップ 甘辛い味付けにはさっぱりとしたガリが好相性

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“週末鮨屋”の料理研究家として知られる野本やすゆきさんが、料理初心者の男性向けに「モテる」「デキる」レシピをご指南!(写真:吉澤健太)
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秋のお出かけ、「おいなりさん」持ってどこへ行こう⁉

本記事はLEON.JPの提供記事です

秋晴れが続くと、お弁当を持ってどこかへ出かけたくなります。そんなとき、自家製の“おいなりさん”こと、稲荷ずしはいかがでしょう? 

稲荷ずしは甘辛く煮た油揚げの中にすし飯を詰めるおすしのこと。稲荷神社に祀られているキツネが油揚げを好む(とされている)ことから、この名前になったと言われています。

(写真:吉澤健太)

実はこの稲荷ずしは、野本やすゆきさんが店主を務める「谷中 松すし」の名物お土産*でもあります。いつもはお店でしか買えないこの味を、今回は特別に本連載でご披露いただけることに。

もちろん、料理初心者でも気軽に作れるようにアレンジしたエントリーモデルではありますが……秋のお出かけのお供にぜひどうぞ。

註1:月に数回、事前予約で販売も行っています。くわしくは「谷中 松すし」のインスタ@yanakamatsusushi等でご確認ください。

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