吉野家の「437円モーニング」がくれる小さな贅沢 栄養バランスが最強、白ご飯はおかわり自由

✎ 1 ✎ 2 ✎ 3 ✎ 4 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

小盛牛丼にみそ汁と選べる小鉢をセットした「朝牛セット」と、朝ごはんの大定番、焼鮭・白ご飯・みそ汁・のりをセットにした「焼魚定食」を499円と500円以内に納めて。

ワンコインで食べられる朝ごはんという気軽さは、食べる意欲を向上させます。

<あったか朝定 ※価格はいずれも税込み>
・納豆牛小鉢定食 437円
・ハムエッグ納豆定食 437円
・ハムエッグ牛小鉢定食 536円
・焼魚牛小鉢定食  635円
・Wハムエッグ納豆定食 536円
・Wハムエッグ牛小鉢定食 635円
・特朝定食(焼魚、納豆、玉子、のり) 599円
・納豆定食 399円
・焼魚定食 499円

「あったか朝定」は、サラダがついているものと、生卵がついているものがあります。

チェーン店最強モーニング
画像をクリックすると本連載の過去記事にジャンプします

メニュー名に記載はないため、タブレットの商品画像をしっかり見て注文しないと、サラダがついてくると思っていたらついてこなかったというような、凡ミスが発生します。ご注意ください。

最安値メニューは「納豆定食」399円。

「吉野家」以外の大手牛丼チェーン、「すき家」「松屋」「なか卯」はご飯とみそ汁で300円以下の朝メニューを販売しているので、安さ重視の人にとっては高く感じるかもしれません。

「朝牛セット」は、小盛サイズが標準

<朝牛セット ※価格はいずれも税込み>
牛丼にみそ汁と選べる小鉢をセット。
・牛丼小盛 499円
・牛丼並盛 521円
・アタマの大盛 642円
・牛丼大盛 708円
・牛丼特盛 873円
・牛丼超特盛 994円

小鉢は、玉子・半熟玉子・納豆・ミニサラダ・お新香・ペプチド(だしサプリ)から選べます。

(写真:筆者撮影)

小鉢は、単品価格で一番安いのが玉子の85円、一番高いのがペプチド(だしサプリ)の129円。ペプチドは食事に混ぜて食べると、中性脂肪の吸収を減らす効果があるそう。

「朝牛セット」は、小盛が標準セットになっています。

牛丼は並盛でもかなりのボリュームなので、朝は小盛ぐらいがちょうどいいのかもしれません。

大木奈 ハル子 ブロガー・ライター

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

おおきな はるこ / Haruko Ookina

40代のサブカル好き主婦ブロガー・ライター。東京都港区の、狭くて古い(30平米築50年)ボロマンション在住のミニマリストで、夫と猫と同居中。趣味はチェーン店の朝メニュー食べ歩き、特技は節約とDIY。日本聴導犬協会の、子犬預かりボランティア活動中。著書に『台所図鑑』(大和書房)がある。テレビ出演は『THE TIME,』(TBS系)など。『東洋経済オンラインアワード2023 クリエイティブ賞』受賞。アメブロ公式ブロガー。
アメブロ:https://ameblo.jp/1room2live/
朝メニューブログ:https://865.games/
X(旧ツイッター):@tei_nai

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事