つまりは、よほど焼き魚が食べたいとき以外は、わざわざ牛丼屋で魚を食べなくてもいいかなというのが、私の出した結論です。
ただ、朝から牛丼っていうのは胃が重い。
でも、せっかく吉野家に来たからにはあの甘辛いタレで煮込んだ牛肉とたまねぎを食べたい。
そんな欲望を満たしてくれる、ほどよい量の牛丼の具。牛小鉢が私にとっては朝ごはんの最適解です。
白ごはんオンザ牛小鉢プラス納豆丼でお腹も大満足
さらに、朝ごはんの定番、納豆とみそ汁が白ご飯にマッチ。みずみずしいサラダを食べれば口の中がさっぱりします。
味わい的にも満足できるし、朝から発酵食品と野菜をきちんと摂取していることにより、外食の罪悪感からも逃れられるのも高ポイント。
牛小鉢はそのまま食べると秘伝のタレが残ってしまいもったいないので、ご飯に乗っけて食べるのがオススメです。白ご飯オンザ牛小鉢プラス納豆丼は、ボリューム満点でお腹も大満足。箸休めの紅生姜もお忘れなく。
吉野家の「納豆牛小鉢定食」は、味も満足、栄養バランスも良さげ。
そして何よりコスパがイイ!
吉野家ならずとも、朝メニューはどこもお得な価格設定のところが多いのですが、「納豆牛小鉢定食」はその中でもかなりお得感が強め。
単品で計算すると、ご飯は184円、みそ汁は74円、牛小鉢は184円、納豆は118円、生野菜サラダは151円で、合計711円になるので、単品オーダーは割高とはいえ、38%オフの437円という価格は、朝メニューだからこそ。
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