たった1文字「魔法の質問」で、話が突然上手くなる 「話が盛り上がらない人」が知らない意外な秘技

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【方程式③】When どのタイミング、どんな時
● どの季節が、お好きですか?
● どの時期が、おすすめですか?
● どのタイミングがいいと、思いますか?


時間帯や日程、季節、人生のステージなど「いつ」に関わる質問をすることによって、話の幅を広げることもできます。

【方程式④】Where どこ、どこの
● どこの〇〇が、お好きですか?
● どこの〇〇が、おすすめですか?
● どこの〇〇がいいと、思いますか?
● どこの出身ですか?
● どこに住んでいるんですか?
● どこに行きたいですか?

観光地、出身地、レストランなどなど、これも非常に万能です。

私は温泉が大好きなので「どこの温泉がおすすめですか?」は超ヘビロテ質問。

「今度、宴会の幹事やるんですけど、どこのレストランがいいと思いますか」など応用は無限大です。

【方程式⑤】Why どうして
● どうして、〇〇がお好きなんですか?
● どうして、〇〇がおすすめですか?
● どうして、そう思うんですか?
● どうして、〇〇したいのですか?
● どうして、このお仕事を選んだのですか?
● どうして、ここに来たのですか?

「どうして」質問は、より人の深層心理に迫り、会話を深めることができます。

「どの本がおすすめですか?」
「『世界最高の雑談力』です」
どうしてですか?

といった形で、ぜひ「2問目の質問」として有効活用してください。

方程式⑥How どう、どうやって、どのように
● どうしたらいいと思いますか?
● 調子はどうですか?
● どうやって解決すべきでしょうか?

こちらも会話を発展させるのに役立ちます。

「具体的な方法」や「詳しい内容」について訊くときに使ってみてくださいね。

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