たった1文字「魔法の質問」で、話が突然上手くなる 「話が盛り上がらない人」が知らない意外な秘技

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とはいえ、「どんな質問をすればいいかわからない!」という人は、ぜひ「たった1文字」を意識してください

それは「ど」です。「ど」から始まる質問をしてほしいのです。

たったこれで、今日からあなたも雑談・会話の「無限列車」間違いなしです!

「『ど』×『お』の方程式」で、会話がどんどん広がる!

「5W1H(What、Who、When、Where、Why、How)」で始まる質問を日本語に置き換えると、すべて「ど」の言葉で始まります

「どんな」「どれ」「どういった」「どこで」「どのように」などの5W1Hに、次の3つの「お」から始まる言葉を掛け合わせてみます。

好きですか?
● すすめですか?
● もい(思い)ますか?

この「ど」×「お」の方程式に当てはめると、こんな感じになります。

【方程式①】What どんな、どう
● どんな〇〇が、お好きですか?
● どんな〇〇が、おすすめですか?
● 〇〇について、どう思いますか?
● どんなお仕事をしているんですか?
● どんな趣味・課題・目標をお持ちですか?
● どうしたいですか?

〇〇のところには、たとえば「食べ物」「音楽」「スポーツ」「本」「映画」などを入れてみましょう。

【方程式②】Who どんな人
● どんな〇〇が、お好きですか?
● どんな〇〇が、おすすめですか?
● どんな人だと、思いますか?
● どんな人になりたいですか?
● どんな人がタイプですか?
● どんな人を尊敬していますか?

〇〇には、たとえば「有名人」「タレント」「ミュージシャン」など。「共通の推しメン」などを見つけるのにも便利ですね。

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