リーダーが「無理かもなぁ」といっているチームはダメ
チームには、もともとの性格的にポジティブな人もいればネガティブな人もいます。また、普段はポジティブな人であっても、状況が厳しい時にはネガティブな発想になることも多々あります。
ただ、どんなに厳しい状況であっても、リーダーであるあなたはできる限りポジティブであるための「努力」をしましょう。
次々に問題が起こり、なかなか光明も見えない炎上中には、「努力」しないとポジティブであり続けることは難しいです。
「努力」とは具体的には、自分から発する言葉を「前向きな言葉」にすることなどが挙げられます。たとえば、「進捗が厳しいなぁ、無理かもなぁ」という言葉と、「進捗は厳しいけど、確実に進んではいるよ、ゴールに近づいているよ!」という言葉。
あなたがプロジェクトメンバーなら、どちらの言葉を聞くほうがいいと思うでしょうか。間違いなく後者ですよね。


















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