アニメーションは総合芸術と呼ばれる。膨大な手間がかかるため、一人の力で完成させることが難しいからであるが、一方で、多彩な人材が結集することで、一人では実現できないような傑作にもなり得る。ファーストガンダムがまさにその好例である。原作者の富野由悠季氏、メカニカルデザインの大河原邦男氏、そして安彦氏らが、その才能を余すところなく発揮した。この中の一人が欠けても今日のガンダムはなかったはずだ。
「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」もまた然り。安彦氏を主軸に現代アニメ界の最高レベルの人材が本作に参加した。
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