松屋フーズは25店営業停止。計画停電により関東地域の営業停止店舗発生も【震災関連速報】

松屋フーズは25店営業停止。計画停電により関東地域の営業停止店舗発生も【震災関連速報】

牛丼チェーン「松屋」を展開する松屋フーズは、東日本巨大地震を受けて、関連する地域の25店で営業停止している。停止している店舗は、宮城県仙台市、茨城県水戸市が中心。現時点でこれら店舗の営業再開メドは立っていない。

11日の地震発生以降、一時休業していた関東地域の店舗は、現在全て営業を再開した。ただ、今後計画停電が実施されれば、「同地域でも営業停止店舗の発生は避けられない」(松屋フーズ広報)。また、11日の震災発生後の食料不安から、都心の一部店舗では顧客の殺到により、食材切れを起こしている。今後継続的な計画停電の実施で同様の不安が広がることで、営業時間の短縮、営業停止となる店舗の発生も見込まれる。

同社は競合の「すき家」(ゼンショー)、「吉野家」(吉野家ホールディングス)と比べ、都心に店舗が集中していることから、東北地方での被害は、今のところ比較的軽微にとどまっている。

(二階堂 遼馬 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • フランスから日本を語る
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 財新
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
トレンドライブラリーAD
人気の動画
地方スーパーが撃沈「コスモス薬品」の破壊力
地方スーパーが撃沈「コスモス薬品」の破壊力
パチンコホール「ガイア」店舗撤退で大激変する勢力図
パチンコホール「ガイア」店舗撤退で大激変する勢力図
日本人が知らない「ビタミンD」不足の怖さ
日本人が知らない「ビタミンD」不足の怖さ
「上司の品格」を疑われる、やってはいけない7つの質問
「上司の品格」を疑われる、やってはいけない7つの質問
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
SDGsが迫る企業変革<br>ビジネスと人権

サプライチェーンの中で起きる人権侵害への意識が高まっています。欧米では法制化が着実に進展し、企業に対し人権リスクの把握と対策を求める動きが顕著に。欧米に比べて出遅れている日本企業の現状を多角的に検証します。

東洋経済education×ICT