キャンプでごはんをうまく炊く鍋選びからの手順 敬遠されがちだがポイントさえ押さえれば簡単

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アウトドアで上手に米を炊くための、押さえておくべきポイント7つをご紹介します(写真:後藤武久)
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キャンプで米を炊くのは、なぜか難しく思われて敬遠されがち。

当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら

湯煎すれば食べられるレトルトご飯で手軽に済ませるのも賢い選択だが、やはりキャンプで食べる炊きたてホカホカご飯の美味しさは、何ものにも変えがたい幸せだ。

アウトドアで上手に米を炊くためには、押さえておくべきポイントがいくつかある。

それさえ頭に入れておけば、ガスだろうが焚き火だろうが、誰でも失敗知らずでいつでも美味しいご飯が炊けるようになるはずだ。

ポイント①:鍋の種類はなんでもOK

まずは、鍋選びについて考えてみる。

どんな鍋でもご飯は炊けます(写真:後藤武久)

手鍋、メスティン、フライパン、土鍋、シェラカップ、ダッチオーブン……、正直、鍋はふたがあれば何を使ってもご飯は美味しく炊ける。

押さえるべきポイントも共通なので、まずは手持ちの鍋をなんでもいいので用意してみよう。

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