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キャンプでごはんをうまく炊く鍋選びからの手順 敬遠されがちだがポイントさえ押さえれば簡単

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ポイント⑦:ふたを開けずに、さらに10分蒸らす

弱火で10分炊き終えたら、つい中身を見たくなるところだが、ふたは開けずにグッと我慢。火からおろして10分蒸らす。

土鍋やダッチオーブンのように、鍋に厚みがあれば温度を下げずに蒸らすことができる。薄い鍋の場合は、シャツやタオルなどに包んで温度が下がらないようにケアしてあげるといい。

熱を逃さないよう、シャツやタオルで包んでおこう(写真:後藤武久)

蒸らし終わったら、全体を切るように混ぜて、炊きたてご飯の完成。冷めないうちに、熱々をいただこう。

ホカホカご飯の完成。もし、芯が残っていたり炊きムラがあるときは、再度蒸らし直すイメージで、全体に少々お湯をかけてから少しだけ火にかけ直して蒸らしてやると、多少リカバリーすることもできる(写真:後藤武久)

キャンプで米を上手に炊く7ポイント

① 鍋の種類は何でもよし(厚手がベター)
② 米と水は1:1で
③ 30分じっくり浸水させる
④ バーナーは火口が広いと炊きムラがない
⑤ 沸騰するまでは強火(必要であれば混ぜる)
⑥ さらに弱火で10分
⑦ 炊き終えたらふたをしたまま10分蒸らす

上記のポイントさえ押さえておけば、よほど標高が高い場所や寒い日でなければ、失敗知らずで最高の白米キャンプ飯にありつけるはずだ。

家で土鍋やメスティンでご飯を炊くのにも使えるポイントなので、お昼に1人分のご飯を炊いたりするのにも便利だ。まずは炊飯器代わりに自宅で繰り返し練習し、キャンプに向けてコソ練を積んでおこう。

(取材・文=池田 圭 写真=後藤武久)

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