キャンプでごはんをうまく炊く鍋選びからの手順 敬遠されがちだがポイントさえ押さえれば簡単

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
ポイント④:バーナーは火口が広いタイプを選ぶ

バーナーをいくつか持っている方は、並べて真上から見比べてみよう。

右のほうが炎が広く出そうなことがわかるだろうか(写真:後藤武久)

ガスが出る穴のある範囲が広いものは、鍋底に広く熱が伝わる。一方、この範囲が狭いものは、鍋の1点にのみ炎が当たり、炊きムラができやすい。

火口が広いタイプの方が炊飯だけでなく、料理全般に向いていると覚えておこう。

ポイント⑤:沸騰したら、全体をかき混ぜてやる

十分浸水させたら、続いて火にかける。初めは沸騰するまで強火をキープしよう。

沸いてくると湯気ですぐにわかるはず(写真:後藤武久)
沸くまでは強火→沸いたら弱火(写真:後藤武久)
次ページ沸騰して湯気が出始めたら
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事