キャンプでごはんをうまく炊く鍋選びからの手順 敬遠されがちだがポイントさえ押さえれば簡単
ポイント④:バーナーは火口が広いタイプを選ぶ
バーナーをいくつか持っている方は、並べて真上から見比べてみよう。
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右のほうが炎が広く出そうなことがわかるだろうか(写真:後藤武久)
ガスが出る穴のある範囲が広いものは、鍋底に広く熱が伝わる。一方、この範囲が狭いものは、鍋の1点にのみ炎が当たり、炊きムラができやすい。
火口が広いタイプの方が炊飯だけでなく、料理全般に向いていると覚えておこう。
ポイント⑤:沸騰したら、全体をかき混ぜてやる
十分浸水させたら、続いて火にかける。初めは沸騰するまで強火をキープしよう。
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沸いてくると湯気ですぐにわかるはず(写真:後藤武久)
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沸くまでは強火→沸いたら弱火(写真:後藤武久)
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